Gでした
=>上記レポートにもあるように、ケースで覆ったタイプの機種が反りに強い結果でした。確かに、UP PLUSが完全NGだけどUP BOXはOKだったので、ABSではケースで覆うのが必須です。
結果2:PLAでは、そこそこ造形精度がでているが、やはりオーバーハングの最終端部でケース付きの機種に対して負けています。
サポート無しでドームを積層していくと最先端はオーバーハングになります。そのときに、積層できなくなってしまってます。
ここが、UP BOXなどケーシングして機内温度を一定にしてある機種では破綻が少ない仕上がりになってました。
という結果をうけて、現在の裸状態の愛機にケースを作ることにしました。当然、3Dプリントを利用してケースを作ってみます。
●HIC TOP PRUSA 購入して1年10か月後
いろいろありました、思い出となる記事のリストアップしておきます。
※2018年は、カーボンフィラメントで造形してひずみゲージを貼った力覚センサ(6分力計)の開発がメインとなりそうです。3Dプリントでひずみゲージ貼った例は世界的に少ないので、有意義です。