【chatGPT】情報漏洩、著作権侵害リスクは、従来のブログと同じ<ブログ管理者の視点>

東大が、chatGPTについて使用に対する警告をだして話題になっている。企業でも使用禁止してるところもある。https://news.yahoo.co.jp/articles/ef6479777bec87531df0b53851b021b1b8957cb7

chatGPTの情報漏洩、著作権侵害のリスクですが、従来のWEB検索と同程度のリスクだと思います。
ですので、改めてchatGPTだけで大騒ぎするのは、WEBのリスクを知らない人たちだと思います。

●ブログ管理者の視点
毎日数時間アクセス解析をしてますが、来訪者の最初のページから、次にどのようなページをどのくらい時間をかけて閲覧したかで、だいたいその人のニーズと能力がわかります。
IPアドレスから、住所、所属機関もわかるので、学校のレベル、会社のレベルもだいたいわかります。
chatGPTばかりでなく、WEB検索するということは、WEB管理者に自分の内情を見せることになりますので、IPアドレスをVPNにしても、知りたい内容と検索している本人の能力は、見せてしまうことになります。
ですので、chatGPTだけをとりあげて、情報漏洩、プライバシーの保護などと騒ぐ人は、WEB上でのアクセス解析の実態を知らない人だと思います。

●ブログ管理者に悟られない閲覧のしかた
 すべての関連記事を自動ダウンロードするといいです。
特定記事に時間をかけて購読すると意図が悟られてしまうので、閲覧はダウンロードしてからにすると、
アクセス解析のまな板に乗らないので安全です。
現に、そういうアクセスをしてくる企業があります。

 

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